テストも峠を越えたので自分用まとめ。
個人的には《永遠の土》が良い。
今の地球の環境問題を考えさせられる。

【白】
《解放の執政官》
エメリアが自由になる時まで、彼はその名の下に剣を掲げる。

《戦いのハルダ》
「ムラーサのハルダは手綱を我慢できるほどおとなしかないんで、護衛の任に立てたんだ。おかげで山賊がそばによることが無くなったよ。」
   ―――ゴーマ・ファーダの遊牧民、ブルース・タール

《巣立つグリフィン》
「我々はこいつを上達させようとはしていますが、こいつの探索への望みは能力をはるかに超えています。」
   ―――ハリマーのグリフィン使い、アマーディ

《ハーダの自由刃》
「俺が八つのときは、カズールの鉱山でこき使われてたよ。ちょっとした散策に出かけられるぐらいには頑丈だと思うがな。」

《イオナの裁き》
天使の眼差しの下では、恐れ無く立てるは正義のみである。

《兵員への参加》
探検協会は、互いの好奇心で有名だ。しかし、荒野で冒険者が出会うときは、つまらない因縁よりも互いの生存本能が優先される。

《帆凧の弟子》
帆凧使いは空に線を描き、地上をついてくる巡礼者たちに道を示す。

《コーの火歩き》
「溶岩の川も、越える川の一つでしかない。」

《壌土のライオン》
ゼンディカーでは、今日の草原は明日の密林であり、狩場も天気と同じくらいにすぐ変わってしまう。

《湿地を縫う者》
「熟練者とやらの助言よりも、丈夫な縄をくれよ。誰よりもうまく闇の荒野を縫っていけるぜ」

《境界線の隊長》
「我々は、混沌の顎と秩序の外套の間に立っているのだ。」

《疲弊の休息》
ゼンディカーは残酷な長であるが、時に予想外の癒しを与えてくれることもある。

《廃墟の幽霊》
見捨てられた者どもは廃墟にとり憑き、霊の世界との間を行き来している。そんな場所は見つけるのも難しいが、漁るのはさらに難しい。

《城壁の聖騎士》
「心に信念が満ちているのに、ポケットに金貨を満たす意味など無い。」

《永遠の土》
「この世界が何か一つ願うとしたら、それは宝を漁り自身の生命を脅かす寄生虫から生き延びることだろうね。」
   ―――ジョラーガの狩人、サイダー

《古参兵の反応》
「すべてが命を狙っていると思った方がいい。少なくとも、すべてがお前の荷物の中身を狙っていると思え。」

【青】
《上天の貿易風》
「風に凶運の臭いがする。結び目を確認しなさい。」
   ―――オンドゥの僧侶、アニタン

《払拭》
ジュワーの凧は、葉の山を吹き飛ばすように現実を無きものとする。

《大巨人のスフィンクス》
彼が住処とするのは、その忍耐と同じくらい果てしない眺望の望めるセジーリの最も高い山だ。

《地平線のドレイク》
ドレイクは上昇気流や重力の流れを利用し、空中で眠る。中には、生まれてから死ぬまで地面に触れないものもいる。

《ジュワーの多相の戦士》
「全員が私なら、最高の探検隊でしょうね。」

《深遠の謎》
「乱動は破壊的だが、でたらめではない。ゼンディカーなりの秘密の明かし方なんだ。」
   ―――マーフォークの鷹匠、イローリ

《選り抜きの記憶》
「価値あるものを隠すのに、記憶が安全な場所じゃないことを一番分かっているのは私だ。」
   ―――ジェイス・ベレレン

《サラカーの消し去り》
サラカーが手にするのは、やつらが欲しがらない物だ。

《潮力の精霊》
引いては満ち、高くまた低く、流砂のように遠くまた緩い。

《宝物探し》
「旅が長ければ、学ぶことも多い。」
   ―――ハリマーの海忍び、イサンキ

《ひきつり》
「流れも変わった。道筋もはっきりしている。他に何を待つんだ―――歓迎してくれる洞窟か?」
   ―――タジームの凪魔道士、メイザー・シェア

【黒】
《深淵の迫害者》
彼の奴隷は、自由を求めるよりも死を望んでいる。彼はそのどちらも許さない。

《遺跡の賢者、アノワン》
「あの地図を求めて命を落とした者は数多くおる。それが今、あの尊大な小娘、チャンドラ・ナラーの手にあるのだ。」

《ボジューカの盗賊》
「作戦とか知らねえ。護衛の任務もやらねえ。俺がやるのは痛めつけることだ。要るんじゃなきゃほっといてくれ。」

《災難の瀬戸際》
「いつも選択肢はあるのさ。だからって、いつもいい選択肢があるとは限らない。」
   ―――グール・ドラズの門番、アルブリ

《マラキールの解体者》
彼の判決は常に有罪だ。彼の量刑は常に死刑だ。

《腐食を這うもの》
駆け出しの探検者は、酸で穿たれた石の住処を古代の遺跡と勘違いすることがある。それを知る生き残りはめったにいない。

《死の報い》
宝を求めて外に出る者は大勢いる。その一方、冒険者を求めて待ち伏せをする者もいる。

《死の影》
その蝋燭の作る影は、その灯りが乏しくなる程高く伸びる。

《ギザ蜂の群れ》
「ひよっこの探検家と老練の頑固頭の見分け方を知っているかい?どっちがギザ蜂の群れを日没と間違えるか見てればいいのさ。」
   ―――航海士シャーディア

《カラストリアの貴人》
マラキールの偉大なる一族は、その社会的地位に応じた虚身の部隊を自慢としている。

《ぬかるみの代価》
橋が折れたとき、ベルコは確かに沼が笑うのを聞いた。

《鼓動の追跡者》
鼓動の追跡者は冒険者を脅かし、彼らを密林の中を抜けてマラキールの門の確実な死へと向かうよう追い立てていく。

《無常な選刃》
彼女の帯びる刀は、彼女自身と同じくらい血に飢え、同じくらい優美だ。

《海辺の回収者》
「やつらは深海から流れ出てきた宝物を探してるんだ。そいつを追えば、お宝にたどり着くかもな。無駄足かもしれんが。」
   ―――オンドゥの遺跡狩り、ジャヴァド・ナスリン

《燻し》
「新しいのを雇う前は、奴らがどれだけ息を止めていられるのかの試験をする。これが意外と重要なんだ。」
   ―――ハリマー探検隊長、ザール・ガーダ

【赤】
《バザールの交易商人》
「ハルダはいらないか?最近見つかった墓の地図は?この透明薬の瓶なんかは?すんげぇ珍しい・・・・・・」

《雄牛の猛進》
「暴れだしたぞ!鎖を離せ!何か押さえておけ!」

《連鎖反応》
「我々はありえなさそうなことに対して訓練をしています。雷が同じ場所に二度落ちるとか、そこらじゅうに同時に落ちるとか。」
   ―――海の門の民兵隊長、ナンダーリ

《ヴァラクートのかぎ爪》
「剣も砕け得る。盾も割れ得る。我が意志は鋼より強く、我が骨肉は遥かに痛烈だ。」

《コーシの荒廃者》
「コーシには数多くの崇拝者がおる。火山でさえ彼の求めに応えよう。」
   ―――飛び地の僧侶、ザッケン

《狡猾な火花魔道士》
「お前にも見えていない弱点が、こちらにははっきり見えるぞ。」

《竜使いののけ者》
「私は自分の部族から追い立てられ、この動物の死骸の中に捕らえられた最下層の者です。私の嘆きを耳にするのは、真の血族だけです。」

《ゴブリンの荒くれ乗り》
グロータグの仲間がはやし立てる中、グリブルは獣に置いた鞍にまたがり、山腹を駆け下りていった。伝説のスクリル使いの誕生の瞬間である。

《グロータグの打つもの》
ゴブリンは乗り手になったつもりでいた。トカゲは新しい振り回し棒が手に入って喜んでいた。

《崖の暴君、カズール》
貢ぎ物を出さずに崖を登る者に警告:長い道のりになるぞ。

《ゴブリンの王の探索》
無限の野望の寺院。

《跳ね返りの罠》
最期の瞬間、レマスは自分の最強の呪文を使ったことを後悔していた。

《乱動する地形》
「揺れ動く地は裂け、地の下より現れるもののための扉を開いた。」
   ―――ムル・ダヤ録

《轟く余震》
「ここはいいよね。いつでもマナにおまけがついてくるんだから。」
   ―――チャンドラ・ナラー

《よだれ流しの虚身》
意思を失った彼らは、いまやお前のものを求めている。

【緑】
《東屋のエルフ》
ムル・ダヤのエルフはタジュールの一族を、梢に根が仕えていると考える尊大な尊大な樹の束縛者として拒絶している。

《獣性の脅威》
「あたしの雄叫びは、お前のよりもずっと鋭い耳に届くのさ。」
   ―――ジョラーガの狩人、サイダー

《探検》
探検家にとっての報奨とは、明日の可能性への見通しである。

《残忍な競争》
生き残りへの本能は、周りをすべて敵とする。

《闘士蜘蛛》
空の生き物はグール・ドラズの暗き領地を賢く避けていく―――闘士蜘蛛が数少ない陽のあたる場所を住処とする理由だ。

《灰色革の狩人》
彼は仲間のために、森でも骨でも同じように切り開く。

《地うねり》
「この世界は飼いならしようが無い。」

《ヘイラバズのドルイド》
「宝には興味がありません。地が私を招き、そこに私の歩む足が触れる間は休むわけにはいかないのです。」

《皮背のベイロス》
乱動に耐えるだけの重さを持つ皮背の骨は、嵐や地すべりのときの旅人の非難場所になる。

《自然の要求》
「この次元では、魔法を使えば自然からの残忍なお返しを呼び起こすことになる。エルドラージが誰かはともかく、ゼンディカーが永遠に怒り狂っているのはその遺跡のせいだな。」
   ―――ジェイス・ベレレン

《マナの座、オムナス》
それは迫り来る嵐に立ち向かうために集まる。

《吊り弓の罠》
タジュールのエルフは、森が自身を守る術をあみ出している。

《噛み付く忍び寄り》
根と蔦の巨大な繋がりは、遠くの危険すら感知する。

《頂の猿人》
「空牙の峰に登るなら、道は避けてください。猿人たちは、何世代もかけて作った道によそ者が来るのを許してはくれませんから。」
   ―――アクーム探検協会のサチャー

《巨森の精霊信者》
彼は森に助言を求め、地を召喚してその目的を成す。

【多色】
《新星破のワーム》
「太陽はそのとぐろの中に生まれ、空へと逃げ去る。長蟲はその子に飢え、世界は喪失を負うであろう。」
   ―――ムル・ダヤ録

【アーティファクト】
《精力の護符》
「長年の研究の結果、重要な事実を学んだ。我々が遺跡を見ているとき、遺跡も見返しておるのだ。」
   ―――遺跡の賢者、アノワン

《バジリスクの首輪》
ゴーマ・ファーダの魔道士たちは、終わり無き旅の中で、生と死の両方を操る術を学んだ。

《破滅の槌》
槌によって鋳られ、槌によって失われる。

《面晶体の流浪者》
「目覚めてうろつきだしたってんなら、何を守ってたのか見に行こうじゃないか。」
―――防壁の探検者、ゴッツェン

《帆凧》
帆凧はある意味生き方だ―――そして、練習抜きだと、死に方となる。

《磁石のゴーレム》
「それはとにかく霊気を歪めている。呪文の詠唱の妨げとなる奇妙な重みを生んでいるようだ。」
   ―――タジームの凪魔道士、ノヤン・ダール

《巡礼者の目》
コーは飛行凧を送り込んで、地が歓迎しているかどうかを見る。

《刃のブーメラン》
指を落とさずに受け止められるものはほとんどいない。

《予見者の日時計》
「影は頂上を指しています。おそらくもうすぐ真の闇を見ることになるでしょうね。」

《歩く大地図》
凪魔道士によって造られたそれは地に縛られ、激動の地に合わせておのれを変えていく。

【土地】
《戦慄の彫像》
タジームの最後の信頼置ける目印は、歩き去ってしまった。

《ウギンの目》
一つの目が閉じる。一つの種族が目覚める。

《流砂》
すべての死に神話的な意味や偶像的栄光があるわけではない。

《地盤の際》
「我らが動くは地が動くゆえ。」
   ―――ゴーマ・ファーダの遊牧民、ブルース・タール


コメント

ウッシー
2010年2月1日23:26

ハーダの自由刃はお気に入りです。

マツバガニ
2010年2月1日23:45

>ウッシーさん
ウッシーさんの人生と重なる部分がありますもんねw

紫
2010年2月2日17:36

ジュワーの多相の戦士が面白い

マツバガニ
2010年2月3日2:09

>紫さん
アイシールドの阿含みたいな事言ってますね

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