SOMもスタンダードリーガルになり皆さんもいろいろ試していることと思います。
既存のデッキが強化されただけでなくネットでも私の周りでも新たなデッキタイプが姿を見せてきています。
今回はそれらの新デッキの雑感をサラッとまとめてみました(リストは割愛)。


NO1,《壊死のウーズ》マルカデス
 墓地の起動型能力をコピーする《壊死のウーズ》で《溶鉄の尾のマスティコア》や《巨術士》等の能力を使うデッキ。
一般的には《獣相のシャーマン》のために緑黒で組まれるようです。
《皮裂き》という優秀なクリーチャーが出てきたのも追い風でしょう。


NO2,毒
 感染持ちの生物で相手に毒カウンターを10個乗せるデッキです。
このデッキには《荒廃のマンバ》や《疫病のとげ刺し》のような軽量感染生物に《巨大化》等のパンプ呪文をかけるタイプと
緑のマナブーストから《荒廃のドラゴン、スキジリクス》や《化膿獣》のような大型の感染生物を投げるタイプがあるようです。


NO3,新親和
 《メムナイト》や《羽ばたき飛行機械》や《オパールのモックス》等の0マナアーティファクトを並べ《鍛えられた鋼》で圧倒するデッキです。
《謎鍛冶》のおかげでライブラリーを物凄い速さで探索でき、《マイア鍛冶》が物凄い数のマイアトークンを生み出します。


NO,4《絡み森の鮟鱇》コントロール
 一見ただのリミテッドレベルの生物と思われがちの《鮟鱇》に《浸透のレンズ》を付けることでハンドアドバンテージを稼ぎ、《執念の剣》を付けることで先制の感染4ダメージを任意の生物にあたえ盤面を制圧する通称「アンコン」というデッキ。
クリーチャーデッキ相手には無類の強さを発揮する。
しかし皆さんも御存知の様にあまりにも強力すぎるのですでにメタられあまり活躍はしていないようである。
最近では「NO FIRES」や「アングリー・ノンハーミット」のようにあえて《鮟鱇》を採用しない「NO Angler」も出てきているとかいないとか・・・。








来週からFINALS予選も本格化しますので皆様も新環境のオリジナルデッキを持ち込んではどうでしょうか?
私はこの4つの中のどれかのデッキで来週の大阪スペシャル予選に出るつもりです。

コメント

謀叛
2010年10月4日12:13

ノーアングラーででるつもりやったのに…orz
紹介されてしまった以上予選はいつものを使うしかないようだな…チッ

safu
2010年10月5日22:03

考えたけどダメだった・・・

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