緊急BCL参加レポ＠マーフォーク

2011年7月30日 MTG（試合レポ）コメント (5)

レガシーサーキット予選に出るつもりであったがいつの間にかポシャってたのでBCLに参加してきました。
使用デッキは幻影陣マーフォーク。
（今回のレポは自分用の調整録も兼ねているので箇条書きっぽくなります）

３《呪い捕らえ》
４《銀エラの達人》
４《アトランティスの王》
４《珊瑚兜の司令官》
４《メロウの騎兵》
３《マーフォークの君主》
３《幻影の像》
１《川の殺し屋、シヴ》
４《霊気の薬瓶》
１《梅沢の十手》
４《Force of will》
４《精神的つまづき》
４《不毛の大地》
４《変わり谷》
１３《島》
side
３《四肢切断》
３《水没》
３《呪文貫き》
２《外科的摘出》
２《大祖始の遺産》
１《梅沢の十手》
１《万力鎖》

ニッセンレガシーの魚のメインから《四肢切断》と《目くらまし》を抜いて調整した形。

理由
《四肢切断》：マーフォークはただでさえ《Will》や《薬瓶》などの運用でアドバンテージを失っているのでメインから無駄カードになりえる《四肢切断》は解雇。

《目くらまし》：《幻影の像》を効率的に運用するために《君主》などクリーチャーを多めに採用しているので《島》を戻すことでテンポを失いやすい《目くらまし》は解雇。
あわせて《幻影の像》採用により《メロウの騎兵》複数コピーで本来《目くらまし》で消したい《タルモ》や《聖遺》が前ほど苦では無くなったのも影響。《hymn》はキツイ。
メインの打ち消しは《剣鍬》や《稲妻》を消せる《つまづき》と《Will》だけでいいと判断。

１回戦　Zoo　○×○
《幻影》《銀エラ》のおかげでやたらと魚が横にならぶのでチャンプブロック＆《珊瑚兜》or《君主》アンブロッカブル能力でダメージを通していく勝ちパターンが多かった。
負けたgame2は一体一体ピン除去されてクロックを刻まれた。
in
３《水没》
２《四肢切断》
２《大祖始の遺産》
１《十手》
out
４《Will》
３《呪い捕らえ》
１《幻影の像》

２回戦　Deedstill ○○
game1は《破滅的な行為》で２回流され《精神ジェイス》で蓋をされたけれども《銀エラ》《幻影》で立て直し勝利。
game2は相手マリガンプラス自分ブン回り。
in
３《呪文貫き》
out
１《十手》
２《Will》

ここまで《薬瓶》スタートゼロ。《銀エラ》《幻影》で回るのは回るんだけれども《島》《島》が出ず苦しかった事が多かったので土地構成要調整？

３回戦　ダーホラ　××
序盤は押してライフ５前後まで押すも《deed》で捌かれ《ボブ》《聖遺》で捲られるパターン。
サイドに《もみ消し》要検討。
in
３《呪文貫き》
３《水没》
２《大祖始の遺産》
out
４《will》
３《呪い捕らえ》
１《幻影の像》
サイドプランうろ覚え

４回戦　BW石鍛冶　○○
両方とも相手のマナ基盤が不安定なところにクロック供給と《不毛》で勝利。
in
１《万力鎖》
３《四肢切断》
１《十手》
out
４《will》
１《呪い捕らえ》

５回戦　《罰する火》ジャンド　××
《銀エラ》《幻影》でアドを稼ぎながら殴っていくも《森の知恵》から《罰する火》にアクセスされ捌かれ負け。
game2は圧敗。
in
３《水没》
３《四肢切断》
２《外科的摘出》
２《大祖始の遺産》
１《十手》
out
４《will》
４《精神的つまづき》（《終止》《罰する火》がメイン除去）
３《幻影の像》

結果３－２でオポが高かったのか《ギタクシア派の調査》Foilをゲット。

デッキとしてはメインはほとんど不満なし。
ただサイドに《もみ消し》の採用と《四肢切断》の枚数調整。

今回は以上です。