1-2ドロップ

ざんねんマツバガニのぼうけんはここでおわってしまった

次号よりデュアランチャレンジ編突入

【追記】デュアランチャレンジ決勝で親和エルフに負けて3没
マーフォークで参加
参加者60人くらい

1、オーダーエルフ ○
2、ドレッジ ○
3、ロックス ○
4、マーフォーク ○
5、カナスレ ○
6、ID

でシングルエリミ
1、ソプター ○
2、CTG×

結果2没
まあスイスラウンド1位抜けアンリミTundraゲットしたのでよしとしますか
レシピはなんか載るらしいので本戦は少し変えます
週末のミラディン包囲戦
この土日の戦績として

シールド(ミラン側)赤白除去コン
3-1

ドラフト
1-2《眼魔》デッキ
2-1赤単


シールドに関しては《飛行機械の組立工》《ヘルカイトの点火者》ただ強!

ドラフトでは《眼魔》《ヴィリジアンの密使》《マイアの種父》を《生体解剖》の種にするアーキタイプを発見!!
《迫撃鞘》をとれれば3-0も夢じゃなかっただけに少し残念・・・。



はたして包囲戦はスタンやレガシーにどこまで影響を与えるのでしょうか?
雑音をやたらと拾う・・・
対策が必要だなぁ

ニコ生 2

2011年1月30日

【生放送】蒼猫放送 第1.5回(ミラディン包囲戦プレリ編その2) を開始しました。
http://nico.ms/lv38901198 #lv38901198

ニコ生放送

2011年1月29日
【生放送】蒼猫放送 第1回(ミラディン包囲戦プレリ編)
http://nico.ms/lv38895316 #lv38895316
第二回はリクエストにお答えして対“発掘”。

サンプルデッキはこちら。

Kumada, Keiichiro
2010 Magic: The Gathering World Championships Public Events: Sunday Legacy Constructed, Semifinalist

4 《セファリッドの円形競技場》
4 《真鍮の都》
4 《宝石鉱山》
1 《色あせた城塞》
1 《炎の血族の盲信者》
4 《ゴルガリの墓トロール》
2 《ゴルガリの凶漢》
3 《イチョリッド》
1 《エメリアの盾、イオナ》
4 《ナルコメーバ》
4 《朽ちゆくインプ》
1 《失われた真実のスフィンクス》
4 《臭い草のインプ》
4 《不屈の部族》
4 《打開》
4 《黄泉からの橋》
4 《陰謀団式療法》
4 《入念な研究》
3 《戦慄の復活》
side
1 《祖神に選ばれし者》
4 《古えの遺恨》
3 《虚空の力線》
3 《自然の要求》
3 《真髄の針》
1 《テラストドン》


発掘を持つカードを墓地に落としドローを発掘で置換することで墓地を肥やし
そこからフラッシュバックや《黄泉からの橋》で圧倒していくデッキです。

メイン最強といわれるデッキですがサイドボード後はほとんどのデッキに採用されている墓地対策により苦戦を強いられます。

しかし“マーフォーク”は“発掘”に対してメインボードで戦える数少ないデッキです。(決して有利ではない)
その理由として《呪い捕らえ》、《もみ消し》そして各種打消し呪文の存在があるからです。

では対“発掘”の注意点を交えて上記の使用プランを述べていきたいと思います。

1、相手にクリーチャーを出させない
 《陰謀団式療法》や《戦慄の復活》のフラッシュバックコストとしてクリーチャーの生贄が必要となっています。
さらに墓地に《黄泉からの橋》が落ちているとワサワサゾンビトークンが出てきて手に負えなくなります。
 そうならないために全力で相手にクリーチャーを与えるのを阻止しなくてはなりません。
その方法として相手の《朽ちゆくインプ》等の共鳴者に対しては《Force of Will》等の打ち消し(上記の理由に加え《インプ》は手札のカードを自由に墓地に送れるので絶対通してはいけません)、
発掘からの《ナルコメーバ》は《もみ消し》で誘発を打ち消すことで妨害できます。
 
2、ゾンビトークンを出させない
 次に“発掘”の勝ちパターンとして《イチョリッド》と《黄泉からの橋》からのゾンビトークンで圧殺されるパターンがあります。
墓地に複数の《橋》が落ちていると《イチョ》一体が墓地に落ちるだけでワッサーと出てきます。
その憎っくき《橋》をリムーブするためにはこちらの墓地にクリーチャーを落とさなければいけません。
そのため自分で墓地に行ける《呪い捕らえ》が重要になるわけです。
具体的に対“発掘”の基本テクとして《戦慄の復活》を対象に《呪い捕らえ》の能力を使うことでゾンビトークン発生解決前に《呪い捕らえ》が墓地に落ち《橋》がリムーブされるのでトークン発生を防ぐことができます(《橋》のトークン発生はif節ルールのため誘発解決時に墓地に無ければトークンは発生しません)。


とまあいくつかの対抗策があっても“発掘”側の回り方によってはメインはミンチにされるのでメインは勝てればラッキーぐらいに思っていたほうがいいかもしれませんね。

対“発掘”はあまりやったことがないのでいろいろおかしな事いってるかもしれませんがご勘弁をw

最近マーフォーク考察記事を書いていなかったのでむりやりシリーズ更新。


 流行すると思しき各デッキタイプに対しての自分なりのマーフォーク側からの対策やプレイングのプランを考察していこうと思います。
また当たり前のことしか述べていませんのでMerfolk初心者、中級者向けとしてお読み下さい。
プランとしておかしいところが御座いましたらどうぞコメントを。

 というわけで第一回目は対”Hive Mind”
サンプルデッキはこちら。

Osada, Masahiro
2010 Worlds Public Events: Saturday Legacy Constructed, 6th

4 《古えの墳墓》
2 《裏切り者の都》
4 《溢れかえる岸辺》
3 《島》
3 《霧深い雨林》
2 《Underground Sea》
1 《Volcanic Island》
1 《Elvish Spirit Guide》
4 《渦まく知識》
4 《Force of Will》
3 《厳かなモノリス》
4 《集団意識》
4 《直観》
1 《Lim-Dul’s Vault》
2 《否定の契約》
4 《タイタンの契約》
4 《思案》
1 《師範の占い独楽》
4 《実物提示教育》
2 《殺戮の契約》
3 《召喚士の契約》

Side
4 《神聖の力線》
2 《真髄の針》
4 《鋼のヘルカイト》
3 《思考囲い》
2 《ワームとぐろエンジン》


《集団意識》の効果で対戦相手に《契約》呪文のコピーを使わせ、次の相手のアップキープの契約呪文の未払いによって相手を敗北させるコンボデッキです。


 まずMerfolk対Hive Mindの相性差ですがメインに関しては7:3ぐらいあると思います。
その要因としてHive Mind側はコンボを完成させるのが難しく、たとえ完成させたとしても相手を殺せない場合が多いという点が挙げられます。
まずHive Mindはコンボ完成に《実物提示教育》(もしくは《厳かなモノリス》)+《集団意識》+《タイタンの契約》という3枚が必要です。
 Merfolkはコンボ完成を妨害する方法として大きく2つ挙げられます。
一つ目は《集団意識》を場に出させないということ、二つ目は《契約》死から逃れることです。
一つ目の《集団意識》を出させないというのはそれ自体や《実物提示教育》を打ち消すという分かりやすいものです。
では二つ目の《契約》死から逃れるというのはどういうことかといいますと、
《集団意識》でコピーされたこちら《契約》を打ち消すということです。
《呪い捕らえ》《呪文つまりのスプライト》《目くらまし》これらは直接《実物提示教育》を打ち消すことは難しい(ケアされる可能性が高い)ですがコピーされた《契約》を打ち消すのは容易です。
(ここで気をつけなければならないのは《目くらまし》や《呪文貫き》で自分の《契約》を打ち消す場合です。当然こちらの唱えたインスタントも相手にコピーされますので、こちらの《目くらまし》を相手のコピー《目くらまし》で対象に取られると①を用意していないと《契約》を消し損ねてしまいます。)
 そしてもうひとつの《契約》死から逃れる方法としてはこちらのアップキープの敗北の誘発を《もみ消し》するという方法です。

 まとめるとHive Mind側はコンボ完成に最低でも《実物提示教育》(もしくは《厳かなモノリス》)+《集団意識》+《タイタンの契約》を用意しなければいけないのに対し
Merfolk側は《Force of Will》《目くらまし》《呪い捕らえ》《呪文つまりのスプライト》《もみ消し》等のうちのたった一枚でコンボを台無しにしてしまうのです(追加の《契約》があればコンボを完成できますが)。
 
とまあメインはこちらが有利なのですがこのサンプルデッキは面白いサイドボードを採っています。
《鋼のヘルカイト》《ワームとぐろエンジン》は早い段階出てしまえばMerfolkではどうしようもありません。
わざわざこのプラン自体に対策を採る必要も無いと思いますが意識はしておきましょう。


とまあ今回はこの辺で。

リクエストがあればそのデッキの対策考察するかもしれません。
またツッコミコメントも歓迎ですので!

あけましておめでとうございます。
皆さんは年末年始はいかが過ごされたでしょうか?

マツバガニのような非リア充は基本的には蒼猫亭でMTGでした。
全国に飛び散る蒼猫亭勢も年末には神戸に集まるようで
その際とよさんに借りた〔ゴブリン〕が面白過ぎて自慰行為を覚えたサルの様に延々と回していたり、
カジュアルEDH環境の蒼猫亭でガチ気味《山賊の頭、伍堂》を試しに組んで持ち込んだらダブマリ後の3ターン目で隣の蝗が毒死していたり色々楽しませて頂きました。



しかしただ遊んでいたわけでもなく来るエタパに向けての調整も少し行いました。
主な調整内容は「〔ゴブリン〕や〔Zoo〕のようなカウンターの無いビートデッキで〔集団意識〕をどう倒すか」。

議論の結果、浮上した対策プランは自分のターンを飛ばすというもの。
具体的には以下のカード。

《時エイトグ》
《集団意識》からのパクト後、〔ゴブリン〕のカウンター2の《霊気の薬瓶》から颯爽と登場。
自分のターンを食べれば先にパクト死するのは相手。
ほとんど初見しか殺せない。

《水の帳、マゴーシ》
〔Zoo〕にて《聖遺の騎士》から持ってきて立たせておけば《時エイトグ》理論でパクト死も遠のくはず。
相手に見えているのでほとんど信用性は無い。
青マナ?しらんよ。


ということできっと恐らくエタパではサイドに《時エイトグ》を積んだ〔ゴブリン〕がTOP8に残る気がするね、多分。




今年のMTGを振り返ってみる。
とりあえずは2010のレーティングの振れ幅。
Constructed
最高値 1870
最低値 1729

Eternal
最高値 1820
最低値 1679

Limited
最高値 1790
最低値 1707

Total
最高値 1898
最低値 1774

エターナルのレーティングが一時期おかしなことになっていました(今は分相応なところに)。

それ以外に今年はニッセンや2年連続Finalsに参加できたり、
DNでマーフォーク考察をはじめてからリンク数がほぼ倍になったり、
MTGプレーヤーとしては非常に充実した1年間でした。

来年は上記のレーティング全てを1800台で安定させること、大きな大会でベスト8に入ること、MTGを通じて知り合いをもっと増やすことを目標に頑張っていきたいです。


最後に今年終了時のレーティングを


Constructed (as of 2010-12-27)
1832 rating

Eternal (as of 2010-12-27)
1749 rating

Limited (as of 2010-12-27)
1741 rating

Total (as of 2010-12-27)
1825 rating



いまさら感がプンプンするがFinalsのエクテンの部のレポを。

デッキはスケープシフト。

4《台所の嫌がらせ屋》
4《血編み髪のエルフ》
4《耕作》
4《不屈の自然》
4《カルニの心臓の探検》
4《風景の変容》
4《原始のタイタン》
3《稲妻》
2《原初の命令》

10《山》
3《森》
4《溶鉄の尖峰、ヴァラクート》
4《火の灯る茂み》
3《広漠なる変幻地》
2《進化する未開地》
1《怒り狂う山峡》

side
4《火山の流弾》
4《荒廃稲妻》
2《カメレオンの巨像》
2《漸増爆弾》
1《呪文砕きのビヒモス》
1《自然に帰れ》
1《沼》


そして結果は以下のとおり。
http://myfirsttome.diarynote.jp/201012121131139780/


去年に続いてまたもや賞金を目前で逃す結果に・・・。
デッキとしてはサイドプランが練りきれなかったです。
最後の対トースト戦では《難問の鎮め屋》が欲しかった・・・。

まあエクテンは来年のGP神戸にむけてこれからもちょくちょくやっていきたいです。

Finalsのレポも完成してないがレーティングの話。


10-12-2593583, 2010 Worlds - 11:00 Legacy: 2010-12-11 - 2010-12-1259
8.Loss 1749
7.Win 1760
6.Win 1755
5.Win 1750
4.Loss 1745
3.Win 1755
2.Loss 1747
1.Win 1757


5-3してレーティングが減るのが納得いかない。
頭では納得しているのかもしれないが体がそれを許さない。
というわけで日曜日は運良く権利を獲得したFinalsにkaoruさんのバーターとして参加しました。

使用デッキは上陸ボロス。

main
4《ステップのオオヤマネコ》
4《板金鎧の土百足》
4《ゴブリンの先達》
4《戦隊の鷹》
3《石鍛冶の神秘家》
4《トゲ打ちの古老》
4《稲妻》
3《噴出の稲妻》
2《未達への旅》
2《冒険者の装具》
1《肉体と精神の剣》
5《平地》
5《山》
4《乾燥台地》
4《沸騰する小湖》
4《湿地の干潟》
3《ぐらつく峰》

side
3《屈折の罠》
2《存在の破棄》
2《槌のコス》
3《狡猾な火花魔道士》
1《バジリスクの首輪》
3《反逆の印》
1《未達への旅》


上陸ボロスは去年のFinalsで僕をスタンの部全勝へと導いてくれたデッキです。
現環境のメタでも青白に当たらなければイケる!と思い選択しました。

そして結果は以下の日記のように3-1。
http://myfirsttome.diarynote.jp/201012121131139780/


ヴァラクートとエルフに勝って青白に負けるという予定通りwの結果。
まあスタンはあまり練習できていなかったので上出来ではないでしょうか?


エクテン編へとつづく





今年も運良くFinalsの権利をゲット&せっかくの日本開催の世界選手権!
ということで千葉に行かない理由がありません。
ですが仕事は年末の忙しい時期。
本来なら木、金そして月曜日も有給をとりたいところですがそれも叶わず
金曜の夜新幹線で出発して日曜日の夜にまた新幹線で帰るというプランで参加。

去年のFinals往路は25日のクリスマスの夜にabknと明らかにカップルばかりの夜行バスで一夜を共にするというものでしたが
今年の同行者は蒼猫亭のファッションリーダーkaoruさんと蒼猫亭の数少ない割と常識人の謀叛さん。
この時点で今年のFinalsはやれそうな気がする。

新幹線の中でも「いかに官能小説はすばらしいか」「マツバガニは地図が読めない女の子」「kaoruさんが今夜妹の○○に△△る」等という知的な話を繰り広げ、ホテルに向かいました。





そんなこんなでワールド入りは土曜日。
会場でとよさんと合流しサイドイベントのレガシーに参加。
当初(2週間前まで)は本当に[Fire & Lightning]を未開封で持って行き、1回戦目でバリバリ開封して参加しようと思っていましたが
abknの「ユー、試合開始時で準備できていないとゲームロスっちゃうじゃん?」発言により完全に冷めてしまい結局手堅くマーフォークで参加。

メイン《大祖始の遺産》という少しだけサバイバルをメタった形でしたが
なんやかんやで5-3ドロップでした。
とよさんもほぼ同じレシピのマーフォークで参加しましたが彼も5-3ドロップ。なんというシンクロ・・・。

その後翌日のFinalsの調整したり、人間マジックの新カードに興奮したり、バイヤーブースを物色したりと充実したMTGタイムを満喫しました。


日曜日編へつづく・・・


スタンの部@ボロス

1回戦 エルフ ○×○
トゲ打ち首輪ツエー


2回戦 青白 ××
か・・完封だと・・


3回戦 ヴァラクート ×○○
上陸爆発!ボロスがやらねば誰がやる!
まあ1ゲーム目負けたけどね。


4回戦 ヴァラクート ×○○
2ゲーム目のダブマリから百足ギアで13点持っていって勝ってから流れを掴んだ感じ。


エクテン@スケープシフト

5回戦 ドラン ×○○
自分のチッチン達のパワーが下がってるのを忘れたり
記憶殺しされたりしたけどなんやかんやカメコロが強くて勝ち。


6回戦 オーメン ○××
ダイスで先手取って「先手ゲーで勝てるか?」と思ったところで
肝心の3ゲーム目土地が止まる・・・。


7回戦 ナヤサバイバル ○○
相性差でのびのびとスケープシフト。


8回戦 トースト ○××
サイドからスケープシフトはガンメタらしく《囲い》《三人衆》《白力線》等録られていて負け。


5-3の賞金無し!
クヤシイ!!

《ミラディンの十字軍》WW1
二段攻撃、プロテクション緑黒
2/2




《ファイレクシアの十字軍》BB1
先制攻撃、プロテクション白赤、感染
2/2



私には見える・・・
全国のデュエルスペースで《ミラディンの十字軍》に青緑剣が着いてライブラリーを20枚削っている光景が・・・
参加人数約280名のスイス9回戦。
使用デッキはいつもの「メロウの席ねぇから!」マーフォーク。

1回戦 スニークアタック×○○
1ゲーム目は《裂け目の突撃》からエルドラージされるが2、3ゲームは色々打ち消したり土地割ったりで勝ち。

2回戦 セファリッド ○××
1ゲーム目はダブマリ後運よく《珊瑚兜》固め引きして殴り勝つが
2、3ゲーム目はセファリッドの少し遅い朝食に付き合うはめに・・


3回戦 白サバ ×○○
1ゲーム目は肉厚のあるビートを決められたが2、3ゲーム目は《遺産》ゲーで勝ち。


4回戦 ドリームホール ×○×
1ゲームづつお互いの動きで取って最後皮一枚で負け。


5回戦 ストーム ○○
カウンターって強いね(^w^)


6回戦 DD ○○
1ゲーム目は普通に殴り勝ちで、2ゲーム目は《スプライト》+《激浪の研究室》でマリットレイジを押さえ込んで勝ち。


7回戦 親和 ×○○
《火薬樽》ザッサー。


8回戦 テンポバント ××
疲れからのヌルプかつ《呪文嵌め》に嵌められまくって負け。


そして5-3でドロップ。
Finalsのエクテン練習のために1時からのエクテン大会に参加の後Big Cup Legacyに参加。
使用デッキはいつものノンメロウマーフォーク。
Fire & Lightningを使用すると言っていましたがワールドレガシーの練習で参加している人も多いと聞きあまりふざけたデッキで参加するとそういう人達に失礼と思い自重しました。
決して怖気づいたからでは無いです!!
断じて無いです。
多分無いです・・。



ではサラッとレポを。

1回戦 Zoo ×○×
なんかabknのエタパカバレッジの練習ということで何故かフューチャーテーブルに呼び出されてしまう。
僕のしょーもないレポより客観的かつ文学的かつ官能的なカバレッジをabknが仕上げてくれるであろうが一応書いときます。
g1
序盤《ステップのオオヤマネコ》と《ケルドの匪賊》でライフを削られる。
しかしこっちもやられっ放しというわけにはいかないので《珊瑚兜の司令官》レベル4を2体展開。
ターンが帰ってくれば勝ちというところまでいけたが途中で通った《ラバマンサー》からの蓄積ダメージと《チェンライ》でライフを削り取られ負け。
g2
当然のように序盤は押されるがこちらのサイドからの《大祖始の遺産》でなんとか相手の《タルモ》と《ラバマンサー》の弾を持っていく。
そして相手の動きが止まったところで《シースプライト》に《十手》が付いて勝ち。
g3
なんやかんやあって《漸増爆弾》で《タルモ》2体流すがそのころにはライフは危険水域。
結局《ラバマンサー》が止まらず焼死。



2回戦 罰するコン ○○
g1
《不毛の大地》が相手の土地を割りまくって殴り勝ち。
g2
早速罰するコンボが完成し《聖遺の騎士》まで出てくる始末。
「これは無理か・・・」と思ったが《大祖始の遺産》で全ての《罰する火》と《聖遺の騎士》を持っていく事に成功。
そこから生物に《十手》が付き始めて勝ち。



3回戦 Gwサバイバル ××
g1
4ターン目に《復讐蔦》が4枚走ってきて負け。
g2
《聖遺の騎士》が止まらずに負け。



4回戦 白スタックス ○○
g1
《チャリス》で1と2を止められ《三球》《亡霊の牢獄》《幕屋メイガス》まで出されるが《スプライト》でペチペチ殴って勝ち。
g2
適度に打ち消して殴り勝ち。


というわけで2-2という成績。
エクテンの方も本番では絶対やってはいけないプレイをしてしまったので本番前のいい勉強にはなりました。
詳しくは秘密にて・・・。

現在神戸元町蒼猫亭で静かなブームとなっている構築フォーマットそれがOCCである。
ルールはいたって簡単、1種類のカードと好きな組み合わせの基本地形を組み合わせて60枚のデッキを作るというものである。

デッキサンプルは以下のとおり
60《ぶどうのドライアド/Vine Dryad》

20《山/Mountain》
40《稲妻/Lightning Bolt》


当然ではあるがアンシリーズは使えない。



現在のトップメタとしては公式でも紹介されたこのデッキ。
60《メムナイト/Memnite》

圧倒的な展開力と速度を誇るこの環境の帝王である。
サンプルの《ぶどうのドライアド》デッキと比べてみてもわかる様にアド損もせず一気に展開できるのが特徴である。


次がこのメム単に対抗すべく生まれたデッキ。
20《平地/Plains》
40《ルーンの光輪/Runed Halo》

張れれば負けない。
でもどうやって勝つのかって?
頑張って先手を取って7回マリガンすれば相手のほうが早くライブラリーアウトするんじゃないかな~。

それをメタるのに《ゴブリンの先達》単、さらにそれをメタるのに《ブレン》単というふうに繋がっていきます。


とまあこんな単純な構築ルールなのにちゃんとメタが回る健全な環境であり高価なカードも必要としないため非常に始めやすいフォーマットであると思います。

スタンやレガシーのマンネリ化を嘆いている方々はこのOCCを初めてみてはいかがでしょうか?




えっ、僕は始めませんが。
先日購入し読みました。
やたらとふんどしになるチャンドラ、
kaoruさん曰く尻の穴がガバガバなギデオン、
などなど色々気になる点が多いコミックスでした。

ですが一番気になったのは帯の言葉、
「戦う女の子は好きですか?」


・・・・・TMAっぽいキャッチコピー・・・・
MTGも近いうちにAVのネタになってしまうのであろうか?

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